本日は雨天ですので残念ながらランオフとなりそうです。さて昨年の10月からランニングや大会の出場の際には、ASICS のGT-2000 7 を使用しています。このシューズでの走行距離も500Kmを超えてきました。私の場合は、ランニングシューズは500Kmを目安に交換しています。そんなこともあり、ランニングシューズの交換を検討することにしました。
候補はやはりASICS の製品からとなりますが、すでにGT-2000 7 の後継モデルである、GT-2000 8 も発売になっています。 これかGEL-NIMBUS あたりが候補モデルとなりました。いろいろ考えて購入したシーズは・・・
ASICS GT-2000 7 です。
あれ？ おかしいですね。
なんと候補になかった前モデル、今までのと同じ、挙句に色まで同じです。と、いうことでこんな感じになりました。
右が旧シューズ、左が新シューズです。インソールの色で新旧を一目で見分けられるようにしています。本当はGT-2000 8 も考えたのですが、思うようにまだ価格がこなれていないのと、旧モデルとなったGT-2000 7 が安く出ているのでこちらの購入となりました。それでもカラバリを変えようかとも思ったのですが、こちらの赤の色合いも気に入っていたので、色も同じとなりました。と、いうことでまさかの同一モデルを2回買うという結果となりました。
ところで旧シューズのアウトソールの消耗ぶりを確認してみましょう。
まずは踵の部分。以前にGT-2000 6 を履いていたときは走行距離が400kmも超えるとミッドソールが完全に露出していましたが、今回は500kmを超えた今でそこまでは減っていません。だんだんと踵での着地が少なくなってきたのかもしれません。
次につま先の部分ですが、こちらは全体に摩耗しています。きちんと地面をけって走れるようになってきたということでしょうか？