本日のランニング
3月16日に10km走った後に膝蓋靭帯炎の痛みが再発してから、ランニングを中止していました。日常生活の中では階段の昇降の際に、軽く痛みが出ますが大きな影響があるという状況ではありません。3月31日の「吉川なまずの里マラソン」を考えると1週間ですので、調整のために走っておきたいところです。
そこでいつものように走り始めたのですが、走り始めてすぐに膝蓋靭帯の痛みを感じます。ちょうど先週に走った際に、感じたのと同じ感覚です。おそらく2・3km走れば走っている最中は痛みは感じなくなるものと思われました。しかし走り終えた後に、痛みが出るパターンのように感じました。そこで
1.15km 6:59
で大事をとって走るのを中断しました。
整形外科にて
話は前後しますが、昨日は整形外科で膝蓋靭帯炎の診察&治療を受けてきました。診察の中で痛みが出たりでなくなっているという現状を話すと先生からは「みんなそうやって走っているんだよ」と言われてしまいました。どうやら走っている以上は、長期的に付き合っていく必要があるようです
その後に受けた治療では、ヒラメ筋(上図の青丸部分)の硬さを指摘されます。確かに自分で触っても硬く強く圧すと痛みを感じます。膝蓋靭帯炎を発症していない右足は同じところを圧しても痛みはありませんのでやはり硬直していることがわかります。これまでは内側広筋(上図の黒丸部分)の硬さが原因と思われていましたが、加えてヒラメ筋にも問題がありそうです。
療法士さんのアドバイスで、内側広筋に加えてヒラメ筋のマッサージも毎晩続けていくことになりそうです。
ハーフマラソンに向けて
本日は早めに中断したこともあり、走り始める前と比べて悪くなっている感覚はありません。痛みも日増しに薄らいでいますのでこのまま無理をしなければ、今月末の大会には間に合いそうな感じです。
とはいえ直近の走り込みができていませんので、当日のペース設定などのプランの見直しが必要かもしれません。
桜も開花し、暑かったり、急に気温が下がったりで、3月31日のペースが掴みにくいですね。
フル明けで、そろそろ疲れが取れている気分でも、実際にはまだ完全ではないはずですし、膝も悪いなら、ハーフと言えども、無理せずにペース走などもよいかもしれませんね。
私事、ブログにたくさんコメントをくださり、ありがとうございました。
私のブログにもレスさせていただきましたが、これからは、自身の内側を自身でじっくり見つめつつ、次のステージに進んで参りたいと思います。
ま~くさんも、ぜひ、頑張ってくださいね。
ありがとうございます。
気象庁発表の天気予報を見ると、スタート時間となる午前9時の吉川市の気温は6℃ですが、最高気温は14℃とのことなので微妙な感じがしています。直近の予報を見て最終的に決めるつもりですが、今のところは5:50/kmのペース走のつもりです。本当は2時間を切りたいという気持ちもありますが、このペースでもハーフのPBペースです。
膝の方は医者にこう言われてしまったからには、状態を見ながら付き合っていくしかなさそうです。ただリハビリの療法士さんから足のケアに関するアドバイスをもらえたのは収穫でした。
マダムも次のステージに向けて頑張ってください。
応援しています!