やってしまいました。先週の日曜日(7月15日)午前0時に、白井梨マラソンのエントリーをしました。しかしこれは完全なミスでありえない日程となってしまいました。
白井梨マラソンとは
千葉県北西部の白井市で地元名産の梨のアピールを目的に開かれるのが、白井梨マラソンです。会場となる白井運動公園陸上競技場は、こんな感じの綺麗な競技場です。
当日は白井市名産の梨が無料でふるまわれるほか、給水所にも梨が置いてあるとの事です。家族三人が梨好きという我が家にとっては、ぜひとも参加せねばと思っていた大会です。
エントリー確認メール
無事にエントリーを済ませると夜遅かったこともあり、その日はそのまま就寝してしまいました。翌日になりRunnetからのエントリー確認のメールを見て驚愕することになりました。
これまで何度か9月下旬に小規模なハーフの大会に出場予定ということを書いていましたが、その大会とは渡良瀬遊水地ハーフマラソンです。この大会の実施日は9月23日です。10月のちばアクアラインマラソン、11月のつくばマラソンに備えて調整の意味合いでエントリーしていました。
ところが今回、エントリーした白井梨マラソンの実施日は9月24日と渡良瀬遊水地ハーフマラソンの翌日だったのです。これまで2度のハーフマラソンを走った経験からすると、ハーフの翌日に10kmを走れるかについては大きな疑問符が付きます。
なぜ起きた?
今年の春くらいからマラソン大会に出場を検討するにあたり、候補となる大会をExcelに書き出して一覧表にしています。当時はまだ大会日程が確定していない大会もあり、そういった大会は前年と同時期を仮の日程として記入していました。
白井梨マラソンもそういった大会のうちの一つで、昨年(2017年)は10月1日に実施されていたことから、今年は9月30日に開催されるだろうと思い上述のExcelにもその日付を入力していました。この日程であればハーフから1週間以上の間隔が空くので問題ないはずでした。
しかし実際の実施日は9月24日であったのを見落としてエントリーしてしまった結果、ハーフの翌日に10kmの大会というハードスケジュールになってしまったのです。
それでどうする?
フルの準備という元々の目的もありますので渡良瀬には予定通り参戦します。一方で白井梨マラソンの方は、渡良瀬の後の疲労度などを見ながら判断することになると思います。ただ出場してもファン・ランとなることは確実ですね。