本日の正午より、「横浜マラソン2021」のエントリーが開始になりました。今年の横浜マラソンンのエントリーから大会日までのスケジュールは以下の通りとなっています。
横浜マラソンではいくつかのエントリー枠が設けられていますが、新型コロナを意識してか、いくつかの枠で募集人数の変更が行われています。具体的に2019年大会と比較してみると以下のような形になっています。
2019年 | 2021年 | |
女性ランナー枠 | 10,000人 | 6,000人 |
横浜市民枠 | 2,000人 | 2,000人 |
神奈川県枠 | 1,000人 | 1,000人 |
チャリティ枠 | 500人 | 200人 |
外国人枠 | 1,000人 | 0人 |
横浜マラソンチャレンジ枠 | 500人 | 500人 |
一般ランナー枠 | 15,000人 | 9,800人 |
合計 | 30,000人 | 19,500人 |
地元優先枠以外についてはすべて人数が削減されています。横浜市民でも神奈川県民でもない私は一般枠へエントリーしましたが、抽選は激戦となるものと思われます。
人数の削減はコロナ禍の状況を考えれば想定の範囲内ですが、一番驚いたのはその参加費です。2019年大会では15,000円でしたが、2021年大会では23,000円となっています。これは東京マラソンの 16,500円よりも高くなり、私の知る限り最も高い参加費の大会となりました。
横浜マラソンの当落は5月下旬までわかりませんが、当選しても同じ日に開催される水戸黄門漫遊マラソンの方に参加するという事になるかもしれません。いずれにしても、どちらの大会も無事に開催されることを祈るばかりです。