東京マラソン財団が12月26日開催したヴァーチャルランの大会である「RUN as ONE – GLOBAL Virtual Run Series 2020/2021 1st Challenge」に参加しました。ヴァーチャルの大会は1週間から2週間程度の期間を設けられる事が多いようですが、「Run as ONE」に関しては12月26日の7時から17時までと単日開催、時間限定となっていました。
この大会に参加したのは、完走者のなかから抽選で50名に「東京マラソン2022」出走権が与えられるという大会です。なかなか正規エントリーでの出走は難しい東京マラソンですので少しでもチャンスがあるならと思ってのエントリーとなりました。
そんな「Run as ONE」の結果が先日になり確定しました。2978名が参加したこのイベントですが、私は上位25%に入るなどなかなかの好成績となりました。都道府県別順位でも想定していたよりも上位に入ることができ、今年のランの有終の美を飾る結果となりました。
さて肝心の抽選結果ですが、こちらは年明けに発表があるようです。ただ少し気になるのが、抽選で当たるのが2021年ではなく、2022年の東京マラソンとなっていることです。2021年大会に関しては2020年に引き続き一般の部が開催されない意思の現れではと少し穿った見方をしてしまう私でした。