大会出場に関する抽選で、昨年に私が落選となった唯一の大会である「富里スイカロードレース」の概要が発表となっています。今回大会からは実施方法について大きな変更がいくつかあるようです。
- 定員の縮小(13,000人 -> 10,000人)
- 5kmの部が廃止
- スタート方式の変更
- 部門ごとの定員廃止(10kmの部)
まず1.に関してはですが、この数は各部合わせての出場人数です。今年は5kmの部がなくなったので、その分の2,200人分が一番大きな減少要因です。ただ小生が出場を検討している10kmの部に限ると、10,000人(39歳以下、40歳以上の合算)だったものが、9,200人と800人減っています。人気の大会だけに、抽選がより激戦となることは必至ですね。
次に3.のスタート方式の変更ですが、昨年は39歳以下(スタート:9時40分)と40歳以上(スタート:10時30分)と年齢別に分かれてのスタートとなりました。一方で今年は年齢別のスタートではなく、申告タイムによって、9時45分にスタートする人と10時5分にスタートする人が分けられるようです。
最後に4.の部門ごとの定員廃止ですが、私にとっては大きな変更といえます。昨年は39歳以下と40歳以上で、それぞれ5,000人づつの枠がありました。しかしランナー人口は40歳以上の方が圧倒的に多いですので、40歳以上のランナーにとってはとても狭き門でした。今年は年齢別の枠がないので、年齢によって抽選の有利・不利ということがなくなりそうです。
昨年は抽選漏れで悔しい思いをしましたが、今年はぜひとも出場したいものです。