本日、メールを確認すると「第35回富里スイカロードレース大会 大会参加申し込み抽選結果発表のお知らせ」と言うタイトルのメールが届いていました。4月5日の抽選発表だったと思っていましたが、それより早く結果発表となったようです。
抽選結果はメールには記載されずにRunnetにログインして、確認するようになっています。そこで結果を確認すると・・・
落選 でした (+_+)
今回のスイカロードレースに関してはコース上の混雑緩和を狙ったのか、39歳以下と40歳以上のクラスを別々にスタートさせるようです。そして39歳以下、40歳以上をそれぞれ5,000名募集していました。しかしこの方式が40歳以上のランナーにとっては狭き門になったのではと感じています。
多くのマラソン大会では、39歳以下よりも40歳以上のランナーの方がエントリー数は多いです。参考までに先日の千葉県民マラソンを見ても、その傾向は明らかです。
種目 | 人数 | 男女合計 |
---|---|---|
ハーフ男子39歳以下 | 542 | 625 |
ハーフ女子39歳以下 | 83 | |
ハーフ男子40歳以上 | 1127 | 1276 |
ハーフ女子40歳以上 | 149 |
40歳以上のエントリー数の方が、39歳以下のエントリー数のほぼ倍となっていますね。昨年のスイカロードレースの応募者は約20,000人だったそうですが、年齢比率を考えれば、39歳以下のクラスは希望者がほぼ全員出場できるのではないでしょうか。主催者にはこのあたりの現状を鑑み、再考を促したいところです。
いずれにしてもこれで、抽選で出走権が決まる大会は全敗です。
来シーズンの初戦に予定している大会も、出走権は抽選で決まりますのでちょっと不安になってきました。想定していた来シーズンのローテーションも考え直さないといけないかもしれません