Garminのランニングウォッチを使って計測したデータは、Excelに取り込んで分析に活用しています。ここ数か月は緊急事態宣言の発令に伴い私の会社も分散出社となり、在宅勤務日が設定され浮いた通勤時間をランニングに充てられていることが何度か書いていますが、走る頻度が増えた事である傾向が見えてきました。それが心拍数の変化です。
以前は平均の心拍数が180bpmを超えるラップなんてのも珍しくありませんでした。ところが今月に入ってからのデータを見ると、160bpmを超える事が少なくなってきました。これはランニングの頻度が高くなり心肺機能が強化された結果と言えるのかもしれません。ランケイデンスも180近くにまで上がってきていますし、数値で見るランニングデータには走力の向上傾向がみられます。
ただ一方で心配要素もあります。それがここ2週間ほど続いている右ふくらはぎの張りです。現段階では痛みまでには発展していないこともあり、ランニングを継続はしているものの、ラン後のケアは欠かせない状況になっています。こちらは故障に繋がらないよう引続き注意しながら走りタイと思っています。