東京マラソンの少し前から、Under Armour の Charged BANDIT4 というシューズを愛用しています。
上は購入時の様子を書いた記事ですね。かなり幅広のモデルという事もあり、ピッタリで気に入っていました。しかしフィット感は良いのですが、アウトソールがかなり減ってきました。特に踵の部分はアウトソールが大きく削れ、ミッドソールが顔をのぞかせる状態になっています。まだ300kmほどしか走っていませんが、ASICSのシューズで500kmくらい走ったのと同じくらいの減り具合です。もしかしたらUnder Armorのソールは柔らかく削れやすいのかもしれません。
しかしシューズのソールは足を守ってくれる大事な部分です。ただでさえ膝に不安を抱える私としては、走るうえでの不安要素はできるだけ取り除いておきたいです。ASICSのサイトでも、ミッドソールが顔をのぞかせたら買い替えを勧めています。(->そのシューズ、まだ履ける?ランニングシューズの寿命と買い替え期) そんなこともあり新しいシューズの調達をすることにしました。
購入したのはタイトルにもあるASICS GT-2000 7 です。以前に使用していたGT-2000 New York 6 の後継モデルですが、このモデルから〝New York”の名前がつかなくなったようです。
前述の通り幅広の足を持つ私ですので、そんな足を持つ身にとって地味な悩みが幅広モデルのランニングシューズで色展開が少ないことが多いのです。しかも黒単色とか地味な色のものが多いのが不満です。しかしGT-2000 は赤いものも用意されているので、今回は赤を購入しました。
まだ慣らしが終わっていないので、次のフルマラソンではこのシューズを履くのは難しいかもしれませんが、水戸黄門漫遊マラソンはCharged BANDIT4の引退レースとなりそうです。
いよいよ27日は<水戸黄門漫遊マラソン>ですね。
お天気は現在の予報では曇り。マラソン日和になれば良いですね。
(私は、27日、手賀沼マラソンに参加します)
赤いランニングシューズ素敵ですね。
ASICS GT-2000 は走り始めた頃から、ずっと愛用してきました。安定の履き心地で安心の一足です。
現在は、 GT-2000 より重い靴が欲しくてミズノのエニグマを履いていますが、ソールが削れてきたので、今度はGEL-NIMBUSかGEL-KAYANOにしようかと考えています。
フネ さん
ありがとうございます。
水戸黄門漫遊マラソンではやはりGT-2000 7 を履いて出場しました。前日に履いて走ったところ指先の感覚が、UNDER ARMOR のシューズよりも格段に良かったのです。走った結果も、やはりシューズに関しては正解でした
GEL-NIMBUS や GEL-KAYANO も良いシューズですね。私もこれらのシューズを購入候補に挙げていたこともありました。ただExtra Wide のタイプですとどうしてもカラバリが少なくなるのが残念です。最近に発売になった GLIDERIDE なんかもよさそうですが、こちらはExtra Wideの設定がないので残念です