「館山若潮マラソン」どう行くか？

来年1月26日に開催される、「館山若潮マラソン」まで1か月となりました。本日は当日の移動について考えてみたいと思います。

館山若潮マラソンの会場

館山若潮マラソンのスタート＆ゴール地点となるのは、館山市営市民運動場です。最寄りの館山駅からの距離はこんな感じです。

徒歩の場合、駅から30分近く歩く事になるようです。そのため館山駅西口からシャトルバスが運行されます。そのため、館山駅までどう行くかが、検討内容になります。

自動車・バイク

自働車で行く場合は、京葉道路と館山自動車道を乗りついでいくことになります。館山自動車道と言いながら、館山市までは高速道路が伸びていないので手前の富浦ICで降りる必要があります。所要時間は2時間弱といったところでしょうか。

当日入り当日帰りの大会の場合、移動時間はできるだけ短くしたいところです。自動車を利用するのが、もっとも短い所要時間で済みそうです。しかし問題は帰りです。フルマラソンを走った後は、もれなく足の痛みがついてきます。足でアクセルやブレーキ操作が必要な自動車は、足が思うように動かせない状態で運転するのは少々危ない気がします。

一方で、先日こんなバイクを購入しました。排気量125㏄のバイクです。今までの原付と違って30km/h制限がありませんし、交通量の多い道路も心配は少ないです。しかし125㏄のバイクは高速道路の利用ができません。そのため一般道で行くことになりますが、3時間半くらいの時間がかかりそうです。

高速バス

大会公式サイトに、大会に合わせて高速バスが運行されるとの情報が掲載されています。（->【東京・新宿～館山線】館山若潮マラソン開催に伴う直行便の臨時高速バスが運行されます。) それによると以下のスケジュールで館山行きの臨時バスが運行されるようです。

運賃は2.650円と比較的安いです。しかしこちらの問題は、出発地から会場までノンストップという事です。舞浜あたりにでも止まってくれば良いのですが、県内参加者は無視されているようです。そのため私が利用するためには、いったん会場とは反対方向の東京駅や新宿に行く必要があります。ちょっとこれは難があります。

鉄道

臨時運行を行うのはバスだけではありません。JR東日本でも若潮マラソンに合わせて臨時特急を運行します。

往路と復路でなぜか停車駅が違います。また経路も往路は総武線から内房線に入るルートなのに対し、復路では内房線から京葉線に入るルートを取ります。ただ往路は2時間ほど、復路では1時間半ほどで移動することが可能です。

鉄道を利用した場合は、車やバイクの運転もありませんから、ゴール後に一杯なんてことも可能です。と、いう事で今回は列車で会場入りする事にしました。すでに『えきねっと』を利用し、手配を完了しています。後はコンディションを整えて当日に臨みたいと思います。