つくばマラソンDNSの顛末

体調不良の影響もありモチベーションが上がらないと言っていたつくばマラソンですが、実は一度はスタートに向けて家を出ていました。本日はそんな顛末を書いておこうと思います。

大会前日

持ち物の準備

大会の前は、いつもは数日前から準備をするのですが、今回は準備を始めたのは前日の夕方になりました。補給食に摂取のタイミングを書いたテプラを貼ったり、計測チップをシューズに取付けます。翌日は雨の予報が出ていましたので、東京マラソンでも使用したポンチョを準備しておきます。

ただこちらのポンチョ、見てわかるように袖の部分はカバーできません。当日の雨の強さによっては袖の部分も防水できた方がよさそうです。そのため会場に向かうまでのどこかでコンビニに寄り透明なカッパを買うこととしました。

妄想

ここ2・3日の天気予報を見ていても翌日に雨なのは避けられそうもありません。東京マラソン、水戸黄門漫遊マラソンに続いて、フルは三大会連続で雨の中でのレースになりそうです。私って雨男だったっけ?と、荷物の準備をしながら明日の対応のシミュレーションをします。

スタート直後、ゴール前の数キロは筑波大学の構内を走ります。ポプラ並木の中を走る事になりますが、この時期は落ち葉も多かったはずです。濡れた落ち葉は滑りやすいので注意が必要そうです。一般道に出てからはバイパスのような舗装路ですが、轍なんかがあった記憶があります。そうなると水が浮いている可能性が大です。コース取りも大事になってきそうです。

会場到着後の導線も整理しています。昨年も出場している大会だけに、容易に想像ができます。まず更衣テントや荷物預かりがあった場所は土のグラウンドだったはず。数千人の人が濡れた土の上を歩けば相当ぐちゃぐちゃになっているはずです。更衣テントも雨が降っていれば混雑は必至でしょう。ただでさえ湿気がこもりやすい更衣テントです。その不快指数は倍増でしょう。

 -私は、あのもわっとした更衣テントの空気感が嫌い。

男子中学生の運動部の部室のような空気感が嫌で、東京マラソンの時には雨のなか外で着替えたほど。しかも更衣テントは東京マラソンに比べれば圧倒的に狭いので、その空気感が倍増しているはずです。

おまけに着替えが終わったらさっさと場所を開けてくれれば良いのに、なかには着替えが終わっても仲間と話してずっと居座る人も多いです。常にボッチ参加の私は場所をみつけるのも一苦労、なんか部外者のような疎外感を感じる時間でもあります。外に出て濡れたくない、仲間と話したい、と言うのはわかりますが、更衣テントはあくまでも着替える場所であり、団欒場所や待機場所ではない。

そんなネガティブな妄想が広がり、モチベーションの凧をつなぐ糸がどんどん細くなりますが、必死につなぎ留めます。

大会当日

起床

朝5時にスマホのアラームをかけていましたが、その少し前に目が覚めます。外を見ると思った以上に強めの雨が降っていて、時折大粒の雨水が隣家の駐車場の屋根にあたる音がします。そんな様子を見ていると、モチベーションの凧は低空飛行のままでです。それでも着替えを済ませ出発の準備をします。

事前の予定では会場までバイクで行く予定をしていました。しかし強い雨の中をバイクで2時間走るというのは少し辛いです。そこで電車で会場入りすることに予定変更します。駅前まではバイクですが、そこからは武蔵野線で南流山まで行き、つくばエクスプレスに乗り換えるルートです。

出発

バイク用の雨合羽を着こみ、ヘルメットを被って家を出ます。弱い雨でもバイクで走るとかなり濡れるものです。駅前の駐輪場に着いたときは、雨合羽はかなり濡れた状態になっていました。

バイクのラゲッジスペースに濡れた雨合羽を押し込み、駅まで傘をさして移動します。電車の出発時刻を確認したのちに、駅前にあるローソンストア100で、透明な雨合羽と朝食を買おうと向かいます。しかしその時に重大な事実に気が付きます。

切れた!

この時、私の左腕についていたのは普段からつけている活動計でした。いつもは大会の日は自宅を出るときにランニングウォッチをしています。しかしランニングウォッチを忘れていたのです。

仕方がないのでローソンストア100に入る直前でUターンし、駐輪場に戻ります。そしてこれからの工程に思いを馳せます。濡れた雨合羽を着て自宅まで戻り、いったん雨合羽を脱ぎランニングウォッチを取り、再び濡れた雨合羽を着て駅まで戻る。加えて前夜の妄想が再び脳裏をよぎります。

すると頭の中で、プツリと音がします。低空飛行のモチベーションの凧の糸が切れた瞬間です。もし大会に出てもどんなモチベーションで42kmもの距離を走ればよいのだろうとの問いに、どうしても答えが見つけられませんでした。私が初めて体調不良以外の理由でDNSを決めた瞬間でした。

今後

つくばマラソンに参加する予定だった日の夕方に少し走った際の記事にも書きましたが、ランニング後に軽い筋肉痛が発生しました。3週間も全く走っていませんでしたので、当然ではあります。もしつくばマラソンに出ていても完走できなかった可能性は濃厚です。

とは言え、エントリー済の大会は目白押しです。来月以降もこんな感じで予定が入っています。

 2019年12月15日:かさま陶芸の里ハーフマラソン
 2020年01月26日:第40回 館山若潮マラソン
 2020年02月09日:第36回 守谷ハーフマラソン
 2020年03月15日:第8回 古河はなももマラソン

このほかにも2つほどハーフの大会の出場を検討しています。またDNSとならないように体調管理に努めたいと思います。

2 responses on つくばマラソンDNSの顛末

  1. フネ より:

    ま~くさん。つくばマラソンDNSは正解だったと思います。
    ま~くさんの想像通り、会場は田植えのような有様でスタート前から靴は泥だらけになりました。更衣室の床も、勿論、水(泥水)浸しでした。
    私はいうと、18キロ過ぎに吐いてしまいリタイアしました。
    看病の疲労で体調を崩し、11/20に会社を早退していたのですが、まだ疲労が抜け切れていなかったのだと思います。スタートラインに立つときは万全の体調で臨まなくては・・とつくづく感じました。
    かさま陶芸の里ハーフマラソンまで、あと三週間ですね。
    体調をバッチリ整えてレースに臨んでくださいね(*’▽’)

    1. ま~く より:

      フネさん

      ありがとうございます。
      その後、体調の方は如何でしょうか。お母様の看病も大変だと思いますし、お仕事もありますので、お体には充分にご注意ください。フネさん自身が倒れてしまっては大変ですから、無理のないように生活ペースを作ってください

      つくばマラソンは途中でリタイアだったのですね。やはり直前で走りこめていなかったとのことでしたので、大変なレースになったようですね。まずはお体の回復に努めてください。

      つくばマラソンに出場された方のブログをいくつか見ましたが会場は予想以上にひどい状態だったようですね。主催者も対策をしたようですが、それ以上に雨量が多かったようです。私自身は次のレースへのモチベーションはきちんと上がってきています。昨日は帰りの列車の切符も予約しましたしね。ハーフ -> フルと良いステップで進んでいければと思います。


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