新型コロナウィルス(COVID-19)の感染流行を受け、東京マラソンの一般の部が中止になったことは大きく報道されました。一方で2月24日に実施予定であった「2020東金・九十九里波乗りハーフマラソン」(以下、波乗りハーフ)については、2月18日に中止されることが発表になりました。
守谷ハーフマラソンと古河はなももマラソンの間隔を考えると、波乗りハーフを入れるのは少しタイトな日程になるので、ギリギリまでエントリーを迷っていました。しかし最終的にこの大会が、東京オリンピックの記念大会である事、開催は今年のみという事、を勘案してエントリーしたのでした。
この大会で楽しみにしていた事はいくつもありました。普段は車でしか走れない高速道路がコースになっていることや、ゴール後に「家康鷹狩り鍋」が振舞われる事、エイドでも様々な給食が用意されているとの事でした。また肝心の走りの方も、このところ調子が上がってきているので更なる自己記録の更新も目論んでいました。
これで次走は3月15日の、古河はなももマラソンとなったわけですが、こちらも開催可否を話し合う臨時実行委員会が、2月19日の午前10時から行われています。結果は20日正午に発表されるとの事ですが、どういう結論になるのかまだ気を揉むことになりそうです。