ここ3ヶ月の振り返り(オズグット病の影)

今年の3月にジョギングをはじめて3ヶ月となりました。途中、膝の故障で中止を余儀なくされながらも、我ながら良くここまで続いているなぁと思っています。ジョギングを始める前、実は不安に思っていたことがあります。それが中学生のときに患った「オズグット病」という疾患です。

「オズグット病」という言葉はあまり聴き慣れないかもしれませんが、成長期にスポーツをしていた人に現れることがあるスポーツ障害です。膝は大腿四頭筋が収縮・伸展することで曲げ伸ばししていますが、その動作は脛骨に負担をかけます。しかし10歳代の子供の脛骨はまだ成長期で軟骨であり完全な骨ではなく、大腿四頭筋(膝蓋腱)と脛骨の付着は強固なものではありません。成長期における運動の負荷が、大腿四頭筋(膝蓋腱)と脛骨の付着部に集中して、その付着部が剥離してしまうことがオスグッド病の原因です。

筆者は中学時代は野球部に所属しており、捕手を務めていました。野球のポジションの中ではもっとも立ったり座ったりが多いポジションということもあり、オズグット病を発症してしまったようです。この故障が高校進学後に野球を断念する原因でしたし、成人してからも天気が悪いと膝がうずくという症状に悩まされてきました。ところが30歳代後半から、膝の違和感を覚えることはなくなりました。この年になってオズグット病が再発することはないでしょうが、長年悩まされた症状だけにジョギングのを始める前は、また痛みが再発しないかが不安でした。

ジョギングを始めて2回の故障はいづれも膝裏と膝頭部分の痛みです。オズグット病で痛みが発生する膝下ですので、現在のところは事前の不安については問題なさそうです。とは言え、油断は禁物ですので今後も膝の状態には注視して継続していきたいと思っています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする


コメント記入欄

※メールアドレスは管理者のみに通知されます。