東京マラソン 2019 の受付 ＆ EXPO

これまで私が出場した大規模な大会ではいずれも事前に郵送でゼッケンが送られてきましたが、東京マラソンでは前日までに受付を済ませゼッケンや計測チップを受け取らないといけません。と、言うことで木曜日の退勤後に行くことにしました。

仕事の関係でこの日に出向いていたのは五反田の某所。昨年に積水グループが地面師に騙され巨額詐欺にあった現場のすぐ近くでした。こちらから山手線とりんかい線を乗り継いで会場に向かいます。

で、到着したのは東京ビックサイト。でもおかしいですね。やっていません。

※画像クリックで拡大
そこで改めて案内を確認すると今年から事前受付とEXPOの会場は昨年の東京ビックサイトからお台場の上の場所に変更になったようです。てっきりビックサイトと思い込んでいました。きちんと確認しないといけませんね。でも地図の場所に建物なんかあったかなと思いながら、ゆりかもめに乗車します。

と、言うことでお台場駅に到着です。確認不足で思わぬ時間をロスしました。

雨の中をトボトボ歩いて会場に向かいます。

会場が見えてきました。って駐車場にテントを張って会場を設営しているのですね。

駅から歩くこと5分ほどで到着です。さっそくなかに入りましょう

ランナーはすぐに左に曲がるように案内があります。

なぜか入り口のところで係員が「Only Runners!　Only Runners!」と案内していましたが周囲には私しかいません。日本人だってば。
最初のテントでリストバンドを装着してもらいます。

装着してもらったリストバンドがこちら。大会が終わるまではずせません

二つ目のテントでは写真撮影をしてゼッケンを受け取ります。

指定された番号の窓口で手続きします。どこで番号が指定されているかというと・・・

参加案内にスタートブロックとともに書かれています。私の場合は７番ですね。写真を撮る際はリストバンドのICチップがシャッターになってるとのことで、手を差し出しながら写真を撮られます。その後、参加賞のTシャツを受け取って受付は終了です。

Tシャツを受け取ったところには上位入賞者のメダルが展示されていました。

それにしてもこの仮設テントという受付会場は雨の日は悲惨です。あちこちでこんな水たまりができています。なぜ東京ビックサイトではなかったのでしょか？東京国際フォーラムでも良いし、なんなら都庁のエントランスでも良いから屋内にしてほしかったです

受付終了後はEXPOのテントに移動です。最初のテントはアシックス一色です。

GEL-KAYANO 25の東京マラソン記念モデルが展示・販売されていました。

後ろの漢字がなければ買ったかもしれませんが・・・

2月28日に発売になったばかりのMETARIDE(メタライド)試着会が開催されていました。

隣のテントに移動すると物販のテントになっていました。こちらは参加案内にもチラシが入っていた記録証と完走メダルを一緒に収納・展示ができるもの。でもこれを買って完走できなかったらどうするの？？

そのまた次のテントでは各地のマラソン大会の紹介なんかもありました。写真は水戸諸国漫遊マラソンの完走メダル。来シーズンはこれを狙いに行きますかね

こちらはまた次のテントです。日本光電がAEDの使い方体験をやっていました。私も経験がありますが、一度AEDを扱う経験をしておくとイザというときに慌てたり尻込みしなくて良いと思います

東京メトロのブースではゲームを体験できます

同じく東京メトロのブースにあったのは、優勝者に贈られるトロフィーです。これと日本記録の賞金１億円を狙いましょう(爆)

久光製薬はサロンパスのサンプルを配っていました。いつもお世話になっています

BMWブースではレースゲームができます。動力はフットペタルですので思い切りこぐ必要があります

BMWブースにはこんな車もありました。今年の先導車はBMWなんですかね

EXPOの外にも様々な様々なメーカのテントが出ていました

会場ではいろいろなものをもらいました。こちらは2月26日に発売になった『アサヒ ドライゼロスパーク』。爽快で、リフレッシュできるノンアルコールビールテイスト飲料とのことです。(まだ飲んでいない）

東京メトロのブースでゲームの商品としてもらったのは、こちらのランチボックス。写真だとわかりにくいですが三角になっていておにぎりを入れるのに良いです

いろいろサンプルをいただいてきました

雨の中、テントとテントの間を移動するという感じでしたので、ゆっくり見るという感じにならなかったのは残念でした。もう一度、日を改めていこうかななどとも思っています。